衛星リモセンデータ平均値・分散値提示方法

区画内の光合成量(NDVI値)平均値、分散値を表示します。平均値は全体色付けで表示している絶対値の区画内平均を取ったものです。分散値はバラツキの大きさ具合を計算したもので数字が大きいとバラツキが大きいことを意味します。

画面上に表示するためには、
①日時、♥️マークの右側にある平均値マークを押します。
②そうすると、画面上で圃場名として表示されていた名前の替わりに数字が現れます。これが平均値で、値が大きいほど、光合成が活発であること示しています。
さらに表形式でダウンロードすることできます。③一番上の「平均分散値表」をクリックします。

④そうすると下記のような表が表示されます。この表の中で、④「光合成量平均値」を1度クリックすると小さい順に並び替わります。もう一度クリックすると大きい順に並び替わります。⑤「光合成量分散値」も同様です。また、⑥「ダウンロード」を押すとcsvファイルでダウンロードされます。

 
光合成量の平均値を表示するには別の方法もあります。⑦のボタンを押すと「圃場名前表示」「作付け名表示」「表示無し」「光合成量平均値」と出ますので、⑧光合成量平均値を押します。