便利機能

A.マップメモ

①右下のピンマークをクリックすると青色に変わり、カーソルが×(②)になります。そのまま圃場の気になる場所でクリックすると、コメントを記入できる窓が開きます(③)。コメントを書き込んで保存すると、画面上に青いピンが表示されます。そのピンをクリックすると、書き込んだコメントが見えます(④)。後から編集したり削除することが可能です。

B.GPS

⑤Googleの機能を活用して自分の位置を表示することが出来ます。但し、あまり精度は良くないです。

C.画面コピー;スクリーンショット

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D. Shapefileをkmlファイルに変換

(Shapefileの確認)

シェープファイルは複数のファイルから構成されています。必須のファイルは 3 つあり、このうち 1 つでも欠けると GIS アプリケーション上でシェープファイルと認識することができませんので、そろっていることを確認してください。これらのファイルを同じ階層に保存しておきます。
  .shp : 図形の情報を格納する主なファイル。(必須)
  .shx : 図形のインデックス情報を格納するファイル。(必須)
  .dbf  : 図形の属性情報を格納するテーブル。(必須)
  .txt   : 座標系の情報を格納するテーブル。(任意)
もし.txtのファイルがある場合、ダブルクリックすると中身が見えます。十勝、斜網の場合、大抵下記の2種類のどちらかです。
「13系/北海道(帯広,釧路,網走,根室)  圃場2018」
「旧13系/北海道(帯広,釧路,網走,根室)  圃場2018」

(QGISのインストールおよび起動)

https://www.qgis.org/ja/site/forusers/download.html#
にアクセスしてお使いの環境にあったQGISをダウンロードしてください。
2018年5月時点で最新版はQGIS3.0.3ですが、QGIS2.18の方が安定して良いようです。
ダウンロード後、指示に従ってインストールしてください。
インストールすると「最近追加されたもの」にQGIS Desktop 2.18.xxのアイコンがあるので、それをディスクトップに移動すると便利です。そのアイコンをダブルクリックするとQGISが立ち上がります。

(QGISでのステップ1;座標系を決める)

まず、⑨の「EPSG:4326」と書いてある部分をクリックします。

そうするとポップアップ画面が出ますので、⑩「’オンザフライ’CRS変換(OTF)を有効にする」のチェックボックスをクリックします。

そうすると「世界中の空間参照システム」が選べるようになるので、
「13系/北海道(帯広,釧路,網走,根室)  圃場2018」の場合、
 ⑪JGD2000/Japan Plane Rectangular CS XIII  EPSG:2455
「旧13系/北海道(帯広,釧路,網走,根室)  圃場2018」の場合、
 ⑫Tokyo/Japan Plane Rectangular CS XIII  EPSG:30173
をクリックして青く選択してから⑬OKボタンを押します。

(QGISでのステップ2;Shapefileの読み込み)

次に一番左端のメニューにあるアイコン⑭を押します。

そうすると右のポップアップ画面が出てくるので、⑮ブラウズをクリックします。

そうするとファイルを選べる画面が開くので、目的のファイルの.shpをクリックし、下の「開く」を押すと、データセットの欄に目的とするファイルが選ばれるので、⑯「開く」をクリックします。

「空間参照システム選択」の画面が表示されます。
先に選択した⑪か⑫(全体と同じ座標系)を選択してください。

読み込まれた形状が表示されます。ホイールを使って拡大縮小も可能です。ここまでで、ShapefileをQGISに読み込むことが出来ました。

(QGISでのステップ3;フィルターをかけて必要情報のみの選択)

読み込んだファイル名⑰がレイヤパネルに表示されるので、右クリックすると⑱ポップアップメニューが表示されます。

ポップアップメニューの中で⑲フィルターを選択します。

クエリビルダという画面が開きます。⑳「プロバイダ特有フィルタ式」の欄にフィルタ式を書き込むことで、特定の条件に合致した情報のみを抜き出すことが出来ます。
例えば “FarmerID” = ‘000xxxxx’ 等です。(実際にはこのxには数字が入ります)

(QGISでのステップ4;kmlファイルの書き出し)

必要情報を選択したら、またレイヤパネルのファイル名を右クリックしてポップアップメニューを表示させて、今度は(21)「名前をつけて保存する」を選択します。

「ベクタレイヤに名前をつけて保存する」というメニューが開きます。
この一番上の「形式」の欄で右の▼(22)を押すといろいろな形式を選べるようになるので、(23)「Keyhole Markup Language [KML]」を選択します。

(24)「ブラウズ」のボタンを押すとフォルダが表示されるので、保存したいフォルダを選択し、ファイル名を記入します。
ファイル名には()/-+等の特殊記号は使わないでください。
エラーで保存出来ない場合があります。

File nameをインプットしたら、OKボタンを押す前に必ず「エクスポートするフィールドとエクスポートオプションの選択の右▼(25)を押してください。

そうすると選択できる画面が開きますので、「全て選択する」(26)をクリックしてください。

そうすると左端のチェックボックスに×が入ります(27)。
これは、スペースアグリのアプリでKMLファイルを読み込む際、属性データを必要とするためです。ここでこの処理をしていないと、形状のみしか読み込めず、後の処理が大変になるので、忘れずに選択してください。
それを確認してからOKボタン(28)を押してください。

以上で指定したフォルダに.kmlファイルが作成されます。